この度も、アドミッションズセンターの固有職員が8月末をもって退職して他大学へ転出しましたが、その欠員の補充がなされないまま、1ヶ月の時が過ぎています。退職の2ヶ月前に申し出があり、十分な時間があったにもかかわらず、また現場からの強い要望にもかかわらず、未だに具体的な対応の様子が見られません。
アドミッションズセンターでは、昨年も年度途中での固有職員の退職がありましたが、臨時の人材派遣によるその場しのぎの対応しかなされず、非常に負荷のかかる業務を強いられました。
人員がだぶついている状況ではない事は明白であるにもかかわらず、退職者の業務内容の詳細を報告させるなど、だたでさえ欠員によって繁忙化した現場に対して余計な負担をかけるような要求もおこなわれ、およそ現場の苦労を考えているとは思えない対応がなされています。
まるで、退職者を引き留めなかった現場に責任があり、その尻ぬぐいは現場ですべきとでも言うのでしょうか? まったくもって、ひどい話です。
0 件のコメント:
コメントを投稿