2017年6月2日金曜日

非常勤職員制度の見直しについて

当局側より現在の非常勤職員制度見直しの提案が出ています。

具体的には現在の「契約職員」「嘱託職員」から成る非常勤職員制度を廃止、来年4月より、原則3年を上限とする「有期雇用職員(フルタイム・短時間)と任期の定めのない「限定正規職員(仮称)」A区分、B区分へと再編するというものです。

詳細については、後日、組合としても説明会を開催したいと考えていますが、なかなか現状余裕がありません。非常勤職員の方で詳細を知りたいという方は直接、ycu.staff.union(アット)gmail.com までお問い合わせください。

また、職員組合には、過去、多くの非常勤職員の方が加入していましたが、それらの方々の大半が市大を退職してしまったこともあり、現在の非常勤職員組合員は極めて少数になっています。現状では、今回の制度改編で非常勤職員の方の権利を組合が代表して擁護することは難しくなっていることから、改めて、非常勤職員の方々には組合への加入を呼びかけます。

組合の概要、加入手続きについては、こちらをご覧ください。

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