2016年5月25日 公立大学法人 横浜市立大学理事長 二見 良之 様 横浜市立大学職員労働組合(横浜市従大学支部) 委員長 三井 秀昭 福浦キャンパス医学部関連設備に関する協議要求書 市民から期待され信頼される大学教育と運営の確立に向け、日頃の取り組みへのご尽力に敬意を表します。 さて、本学の施設設備等に関しては、金沢八景キャンパスについては、校舎の新設、耐震改修等の整備が進んでいる一方、福浦キャンパスでは、開設後30年近くが経過し老朽化が進んでいます。 ことに医学部の各教室内及び共用部分の設備に関しては、老朽化の結果、教職員の健康・安全上、問題のある状態となっているものもあるようです。教室内設備については、各教室の対応任せにしているケースもあるようですが、教職員の健康と安全の確保に関する第1義的な責任は雇用者である法人にあるはずです。 現在、次期中期に関する検討も進んでいる模様ですが、この問題についての当局側の現状認識と対応に関する方針に関し、組合と協議を行うよう求めます。 以上 |
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