10月末の緊急職場集会に引き続き八景キャンパスにおける労基署の指導に基づく超勤縮減に関する職場集会を開催します。
前回は「10月の超勤60時間以上をゼロに」という指示に関する実態把握を目的としていましたが、今回は「11月の11月の超勤45時間以上をゼロに」という最終目標及び12月に入って以降の実情の把握を目的としています。
前回職場集会では、「月60時間以下」という目標が概ね達成されそうであること、しかし、一部にそれを超えそうと思われる事例があること、縮減の具体的な方策を部下に丸投げしている部署も一部存在していることなどが明らかになりました。
今回は「月45時間以下」というそれよりも厳しい基準になります。業務自体が効率化され無理なく達成されているのであれば、もちろんそれ自体は望ましいところですが(ただし、前回書いたように「では、今までは何だったのか」という別の問題は浮上しますが)、さらに厳しくなるノルマがサービス残業、持ち帰り残業等により「公式には達成されたことになる」といった事態は、ありがちで、かつあってはならないものです。
10月、11月、12月半ばまでの実態に基づいて、組合として対応が必要なものに対しては当局側に協議を申し入れることを予定しています。できるだけ多くの職場から参加していただくようお願いします。
日程は下記の通りです。
12月19日(水) 12:15~12:45 (八景キャンパス 組合事務室)
*組合員で無い方も含めて当日の飛び込み参加も歓迎ですが、なるべく
ycu.staff.union(アット)gmail.com
まで事前申込をお願いします。12月14日(金)までに事前申し込みをいただいた方には組合で昼食を用意します。
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