https://ycu-union.blogspot.jp/2017/07/blog-post_42.html
ただし、細部については組合の要求に応えていない点や制度化に当たって新たに問題になった点などもあり、これらについての交渉は続いているところです。
https://ycu-union.blogspot.jp/2017/07/blog-post_27.html
11月に入り、まず、限定正規職員(仮称)の正式名称について「限定正規職員を正式名称とし、職名を一般職と専門職とする」との説明が当局側からなされました。組合としては「正式の名称として『限定正規職員』はおかしい。それに就業規則には『正規職員』は無いのに『限定正規職員』と書くのか?」と指摘しましたが、明確な回答は無かったため、下記の通り、今回要求書を作成したものです。
また、限定正規職員【A区分】を「専門職」とすることについては「大学専門職」との関係で再考を求めており、7月28日付の当局側回答でも「組合からの意見も踏まえながら、引き続き検討してまいります」とされていましたが、上記の通り「専門職」のままとするという説明があり、さらに交渉段階では「病院だけだから大学専門職との問題は生じない」としていたものが、今回大学部門にも「専門職」を導入することが示唆されたため、看過できないとして、これについても再度、要求を行う事としたものです。
2017年11月16日 公立大学法人 横浜市立大学理事長 二見 良之 様 横浜市立大学職員労働組合 執行委員長 横浜市従大学支部 支部長 三井 秀昭 市民から期待され信頼される大学教育と運営の確立に向け、日頃の取り組みへのご尽力に敬意を表します。 さて、7月27日に制度の原則について合意した限定正規職員(仮称)の名称について、先般、「限定正規職員を正式名称とし、職名を一般職と専門職とする」との説明を受けました。 組合としては、上記説明については問題があると考え、以下の通り、変更を要求します。
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